@天国の音楽

いつもsoulで繋がっている詩人の友人が“あれ、密かに楽しみにしている”と言ってくれた。だからもう少し続ける。タイトルを少し変えて。天国の音楽。天国に行くための音楽。地上から天を仰ぐ音楽を。探しに行く。

細野晴臣

寄る辺なき道を走るわけ>細野晴臣>終わりの季節> https://youtu.be/sa0kXKC5Q0k

ココロの奥の方にしまっていて、時々ふっと溢れるように湧き出してくる音。彼自身の紡いだ歌詞の意味は、決められなくて、親と子のことなのか、死について言ってるのか、男女のセクシャルな関係?解けない世界。

感情はいつも同じように動いて、それはがっかりしない方の、ため息のような、さよならと言いながら、何か待ち焦がれてるみたいな、チャント=祈ることみたいな。

この国の音楽好きにとって、細野さんは父親みたいな存在で、楽曲も、ベースラインも、音響も、言葉も、微笑みもうなずく姿も当たり前のように身体巡って染みていて。

わたしに深く入り込んでる 物言いとか考え方、世間との距離感とか 
それは生きてく勇気もらったなんてことかもしれない

アッコちゃん
https://youtu.be/dBK9_5boT4c

https://youtu.be/aDlqxAsUV9w

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