@天国の音楽

いつもsoulで繋がっている詩人の友人が“あれ、密かに楽しみにしている”と言ってくれた。だからもう少し続ける。タイトルを少し変えて。天国の音楽。天国に行くための音楽。地上から天を仰ぐ音楽を。探しに行く。

C-Style>竹原ピストル>石ころみたいにひとりぼっちで、命の底から駆け抜けるんだ

C-Style>竹原ピストル>石ころみたいにひとりぼっちで、命の底から駆け抜けるんだ>https://youtu.be/3AoegBqLmMI

(このタイトルだけで、すべてだろ?これ以上何をいう?)

さて。結論は出てしまった。つまりこの、文学ダァ、絵画だあ、抒情詩だ、ブルーズだ、なんだかんだをぎゅっと束にしてグリグリっと複製芸術の儲け話に練り込んで世界に広めたその先っぽに、竹原ピストル君も居る。それについて語ってる、俺もしかり。えっ、むちゃくちゃな話じゃないかって?ごもっとも。

先っぽがあるなら大元もあるだろう。例えば、ディランとか、トーマスの方でもジママンの方でもいいけど。

♩ライクアローリングストーンへのアンサーソングというか(どんな気持ちだい?ってきかれても/どうにもうまく答えられないけど)ひぃつけられてできちゃった歌みたいなこれの主人公はやっぱり「どうすりゃいいのかこのおいら」とグルグルしてるだけ。自己変革なんてこれっぽっちも考えちゃいない。

なんと潔いこのファイティングスタイル。もちろん、お気楽だねぇ、と言えないのは、端々に見せる、ロートル?4回戦ボーイさながらの気弱なところ。俺みたいに。もしかしたら、いやきっと、君みたいに。
🎶実力が足りないことを棚に上げて、図々しく“スランプ”などと口にしてはいないか?

知らぬふり、気づかないように、よくできました。竹原君。この曲一つで、一日中いきながえるための、ご飯一杯、いただけます。

よくわからんカバー、でもなんかいい
https://youtu.be/j_MO8qmkz4Y
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