特に、ないこと
Why walk on the wild side>藤井風>特にない> https://youtu.be/VsmToj4IyPw
人を相手の専門職というの、やっているのだけれど、もうそっちの世界の常識には乗り切れないでいる。#現状維持バイアス とか #診療報酬点数 そんな言葉はどうでもいい。
以前誰彼に「俺は文学でいくよ」と宣言したことがあったっけ。何にも反応はなかった。意味がわからんかったんだろう。でもつまりそれはエビデンスとか言いながらそれぞれの人への架け橋をたたむ風潮みたいなのに嫌気がさしたからだった「信頼関係は必要ない」とかね。でも、あれからずいぶんたった。今はもうそんな風に“言い切った自分”が「何事もなしえない」ことへの恐怖、を感じている。
人は、間違いを犯すし、物事を知らないで生きていける。物語は変わっていくし、我慢は続かない。新しいことなんか始めたくないし、変われないと思っている。多分。
🎶心がもう気にしないって言っている
誰かこの尻を叩いて吹っ切れさせて
昔はおどっていたけどもうダメだ
今はもう足もなくしてしまった
誰か私にあの愛を取り戻して
そして、あるがままでいさせて
藤井風くんがこの曲に忍ばせた英語のリリック。ああ、そうだね。と素直に受け入れている自分を思う。そして、願わくばこんな風に人に語りたい、わたりたい、繋げたい。
それが、物語=文学的な何かを呼び起こすってやり方なんだろう。そうなんだろうな。
#ナラティブ
年寄りの全て
Why walk on the wild side>ブルーススプリングスティーン > レタートゥユー> https://youtu.be/AQyLEz0qy-g
もう、最近のブルーススプリングスティーンの新しい曲は、俺にゃ、エヴァンゲリオン、福音みたいなもんで、それはつまり、ありがたくもちょっととうざける感じ。ああそう、信者にしては、できが悪くて、堕天使気取りで。
なのに、毎回Eストリートバンド復活って言ってるようだなと思って聴いた(YouTubeだから見たら)この曲は、ザワザワしたんだ。マックスワインバーグのスネア一発、そして、ギャリータレントじゃないベースの倍音、そのやつ、イントロ、歌詞、曲、ブルースの塩っ辛く濡れたシャウト。
振り返るに(なんだろ、突然)俺の人生はリバーのアルバムに、規定されている。あんな風に家族を、世間を測り、恋を抑えて、結婚し、別れ、河に行き?夜に走り、とかなんとか。
この曲が、リバーのアウトテイクみたいだ。♩ピートゥルーや、プライスユーペイに似てるとか言うと、御同輩の、反論受けるだろうけど。
でもさ、より良い日は、あったんだよな。けど、それで終わりじゃなかったんだよな。そんで、今、こうして、ここにいる。俺も君も。よかったかどうかは、わからんけど。
🎶すべての恐れと、迷いを受け入れ、見つけた困難なことすべて、真実だと知ったすべてを手紙にして、君に送ろう。
不満?期待?
Why walk on the wild side>フィロソフィーのダンス>ドントストップザダンス> https://youtu.be/6mRH390l-jk
てか、メジャーデビューのこの曲に馴染もうと何度かYouTube開いてんだけど、フィロノスの過去作(インディー?)って、俺にとって、もう、古典、スタンダードになってんのな。ザバンドの曲みたいに、その、風景とかシチュエーションとか、から曲、浮かんでくるくらいの。
で、だいぶ馴染んできたんだけどさ、歌詞も曲調も、メタな視点で フィロソフィーのダンスこんなんですーっての、どうなん?これ。フィロノスのからの挨拶は、♩ダンスファウンダーでやってるしなぁ。まー、彼女たちが、軽々やりきってんのが、底力って言えばそれまでだけどさあ。
🎶何が普通って、どうだっていいでしょbyおとはす
(何批評してるんだ、よーするに、こんなもんじゃないっか?)
インディー最終作の♩シスターで見せたなんじゃこれってフロンティア 期待
優しさ
Why walk on the wild side>藤井風>優しさ> https://youtu.be/vzhTpIIQR5I
有り体に言えば「世界は狂っている」と思ってきた
あの頃は ありのままに 日向に向かって咲いていた 雛菊の様な
あの人の笑顔も 世界を二つにわけるような取り決めのもとに なくなってしまった
「優しさ」へのラブソング 藤井風はこの歌をそう言い表している
優しくしていないのに、優しくされたとき自分は恥ずかしく思ったと
それで、神様を信じない僕もサッと目を瞑って、祈る様な
仕草をしてしまうのは、こんなふうに自分の感情に気づいたときなんだと思った
「神様なんて、いないとおもう」
「世界もあの人も僕も君も、どこかで間違えたのかもしれない」
「それは僕とは関係ないことで、変えようもないことかもしれない」
そんなふうに段々と考えながら 藤井風 の歌を何度も何度も聴く
転調とスタッカートの虜になりながら
🎶優しさで良かった
という帰結を、祈る様に繰り返して口ずさむことをやめられないでいる
風シリーズ
Why walk on the wild side>藤井風>帰ろう> https://youtu.be/goU1Ei8I8uk
人相手の仕事をしているのだけれど、最近アサーション= 自分の意見を相手の立場を尊重しながらもしっかり伝えるコミュニケーションスキル これを持てるのかどうか?が、最初の、途中の、最後の大事なことなんじゃないか、と思うとこまで来た、とうとうって気がしている。
🎶あなたは弱音を吐いて
私は未練こぼして
最後くらい神様でいさせてだってこれじゃ人間だ
待ってた 藤井風君の新曲クリップ 思ってたの、遥かに超えて
死 についての歌だった 大切な人との別れの曲
さて、なにを言おう なに感じた?何なん?このココロの清々した感じ?
今思うのは 言いきってしまおうと、今、まのあたり、にしてる人には
僕の考えを、気持ちを、僕を、ということ。いつかとかじゃなく。
🎶与えられるものこそ
与えられたもの
音楽が力をくれるなんて嘘だろ、と思うけれど
なんかな「わかったよ」と自然に思うことはあるな
今がその時
イッツゴナビオーライ
Why walk on the wild side>テイラースィフト・藤井風>シェイクイットオフ> https://youtu.be/Yhz3z-yJ8FY
🎶ハートブレイカーは心を壊し続けて
嘘っぱちは嘘をつき続ける
私はただシェイクして
何もかも振り落としてやるわ
藤井風君のカバー動画はもうほとんど聴いて聴きまくって
はぁひーふーへーほーとしか言えてないのだけれど、
一番良かったのはこれだな。くっ、わかってやがるぜ、
諸行無常の響きだぜ、ジャジーなテイスト。
次は♩アローンアゲインでよろしく。
さて、ワシがやられるええなー好きじゃーと思う
連中で特に歌を歌ったり奏でたりする奴ら
がゆうてることそれは
🎶あの人たちにはわからないのね〜って
他人事ながら気にしちゃうみかた
あら悲しい、そら寂しい
でも頭ん中流れる音楽がゆうてるのは
イッツゴナビオーライ
藤井風はそういう音を奏でとる、思うんよ
テイラー姉さんの
https://youtu.be/-L9dqdDX9Ow
アティチュード
Why walk on the wild side> ジャック・マリック>イエスタディ> https://youtu.be/S_4cg6GgorQ
🎶幸せになる秘訣を教えようか
愛する人に愛を伝え
嘘をつかずに生きる事だ
イリュージョンって小説のドナルドシモダみたいにみんながよく知っているあの人が言った
この映画を観た多くの人と同じように
涙、あふれながら字幕を僕は追ったんだ
それが夢だと知っていても、言葉を聴けることが、救いになることもあるんだ。
忙しさの中でふっと空いた時間に、映画『イエスタディ』
🎶64歳になっても一緒にいてくれるかい?とか言って「なにそれ」と言われたりするのはまるでこっちに世界の僕や君そのものだよな。この映画は英国流の凝りに凝ってちょっとしつこいようなそれでもユーモアに溢れるラブストーリー ヒロインはシンデレラのあの子なんだよな、美人で健気だけどちょっと鈍臭い数学教師とか、イギリスっぽい。
ビートルズのない世界は、もっと混沌としてるんじゃないかと思うけど
(例えばベトナム戦争があそこで終わらずその影響で世界はーとか)
そんな大きな話じゃなくてこれは、気を楽にして楽しめばいいのかもね。
そうビートルズが教えてくれたのは、メロディーや音の奇跡だけじゃなくて、
生き方のアティチュード、だよな。