C-Style >マイルスデイビス>It Never Entered My Mind
C-Style >マイルスデイビス>It Never Entered My Mind>https://youtu.be/-Np8PJDGq_A
「マイルスはいつだって正気でいさせてくれる」たくさん書いてきたこのブログを遡ってけば、どっかで言った事。
すべてことが、調子っぱずれで、信じたもの全部に毒づきたいよな気分。そっとしておいて欲しい。でも、違うよなぁ、本音は。
🎶心に入ってこなかった。冗談かと思ってだんだ。
ロレンツハートの歌詞は、歌われないマイルスのペットで、もう十分だってくらい身に染みる。これって苦しみ?救い?
まだ当分、調子は悪いままなんだろう。身体中が痛いし、何か外れてしまったパーツが、どこにあるのかわからないようだし。
だからマイルスを聴こう。揺れるロウソクのくらい頼りなさそうだけど、思い出すのさ。この灯が消えない事を、私は知っているのだから。
C-Style >ドクタージョン>サッチアナイト
C-Style >ドクタージョン>サッチアナイト>https://youtu.be/SCRrXZP8b0I
このところメンタルクライシスに陥っていて、これは1年、2年、3年前どころじゃ無い。息も絶え絶えやもしれないもんで、筆も進まない。なんて、俺って何様?
ところがドクタージョン氏の訃報。これは何とか言っておかなきゃって重い腕、アタマ振り絞る。マジでフリフリしてる。グリグリもする。
この人は、若い頃の俺にとって辺境の中心人物、トリックスターみたいな存在で、ああ、全ての音楽の美味しいところ、のツボみたいなニューオリンズの風土、からりとしたキレのメロディーと湿っぽさと、セカンドラインのいなたくも洗練って矛盾しそうなあのムードを教えてくれて、アルバムGUMBO は何度聴いたか。さらにミーターズとの、ライト・プレイス・ロング・タイムは”ばつの悪いしけた男のテーマ”って、俺じゃんと、支えにしてたりして。
もっと子供?の頃。岩国FENのウルフマンジャックの番組も、彼の曲がテーマソングだったんだよな、と思い出す。うん、今。
ポツポツと、彼のピアノは、アルバムむ含めて、聴いてきた。いや、多分奴だってわかるくらい。独特のリズム、アタックなんだよね。彼の左手の秘密知ってるかい?アメリカンニューシネマみたいな話。
ラストワルツ でやった曲は、横恋慕のけしからん詩なんだけどさ、あるよな、こんな事、ってジジイになってわかる歌。月がさ、綺麗ですよ、お姐さんってね。DVDのサブ音声での奴のすっとぼけたコメント、いいんだよな。
あー、ニューヨークのライブハウスで一度、日比谷公会堂で二度、演奏を聴いてるんだよな。前者は、気取り決めまくったジャズだった。カッコつける人なんだよな。
ネヴィルスのゲストだった日比谷は、アーロンが病欠?だったせいもあり、ギター抱えてディープファンク合戦で、実質バンマスだった。ありゃ、凄かったね。
安らかに、Malcolm John Rebennack Jr.
まだまだ、いくらでも話せるけど、もうやめとくから、聴いてくれよ、奴のダミ声、唯一無二のピアノ。
C-Style >ビートルズ>ドントレットミーダウン
この文はインスタとはてなブログと、facebookにおんなじの載せてるんだけど、FBだと数年前の自分の記事がもう一回出てくる。てか見させられる。で、始めた頃は、純粋に音楽紹介に意欲満々だなと、思う。基本CD一枚聴いて書いてたんだな。文も短くて、エンタ?しようとしてる。いつの頃からか心情吐露ってか、なんだかグダグダし始めてるのは意図してないわけじゃないけど、なんでだろ。いつかポールウイリアムスの『アウトローブルース』みたいな文章書きたいと言ったことがあるけど、あと、Twitterで、現代詩のサイト?のフォローしてて、かなりの量の詩を、ランダムによんでるのもあるのかも。金井直って人の『詩作入門』ての十代頃は何度も読んだりして、詩人になろうとしていたんだよな。こういうの、黒歴史って言うの?なんか好きに書いてるけど、楽屋落にもならねえな。最近ご無沙汰の言い訳でもと思ったんだけど。じゃ、今の感じは、、、
C-Style >ビートルズ>ドントレットミーダウン>https://youtu.be/NCtzkaL2t_Y
ガツンときたんだ、と君は言う。全く、思いもかけなかったんだと。
余裕がなかったんだと、音楽や、芸事楽しむような、そんな時間もと。
それで、何が良かったんだと聞くと、ビートルズだと言う。僕は、鼻白んだ。
「生きることにも心せき、感ずることにもいそがるる」
そんな気持ちに、待ったがかかったんだ、と言う。
突拍子も無いことだし、その言葉の出目のことを考えると、お気楽だな、と哀れむような気持ちにもなったんだ。叱ってやりたいような。
でも、僕の言葉は届かないだろうな、君には。
ジョンとジョージを撮ってるカメラマンが寝そべっていて、腰が痛いなんて表情をしたんだろ。リンゴが笑ってるわけはそれなんじない?とか。そんな些細なことばかり見ようとしたけど、それは久し振りに音楽に持ってかれそうな気持ちへの照れなのかもしれないけれど。
音楽を聴きなさいよ。僕は何にも言わないから。一緒ってわけにはいかないけど、僕も聴いてるから。それでいいよな。今は。
C-Style >ワンオクロック>Stnd Out Fit It
C-Style >ワンオクロック>Stnd Out Fit It
>https://youtu.be/IGInsosP0Ac
2019年、この今の今 メッセージソングは、すごく複雑な土台の上で発されるわけで。
🎶はみ出して、なじめ
ってことに向かっていくその状況みたいなものを、ビデオは描いているんだ、それ、わかるけど、見方によっちゃ、反動的だな、ナショナリズムに拠ってるな、とか思いながら。
それでもギターのストロークに、心はずむのは、自分らしくあれって答えを、辿る過程を物語で見せてくれるって歌詞があるからで。
C-Style >門脇更紗>半分こ
C-Style >門脇更紗>半分こ>https://youtu.be/fbMRwjP8xr0
脱力
🎶君の抱える重荷の半分を/僕のものにする、はず、だったけど
門脇更紗さんのどの曲もどの声もお気に入りなんだけどどれを紹介しようかと言うと悩む
そんで本人が暗いと言い切るこの曲は、ちっとも暗くなんかなくてと思うのだけど
何が言いたいか?門脇さんのこの歌を聴いていたら自然と思い出したのが
ルーリードの♩コニーアイランドベイビー これは一等好きなラブソングなんだけど
これはLGBTの恋の歌なんて注釈つけることは本質じゃなくて
失ってるまさに今のことがコレでもかと描かれてるとこが似ていて
本当に歌にとどまって動けないほどってことはあるわけで
なんかもう、涙も出ないほど脱力したって覚えときたいなと思った。うん。
ギブソン?ギタッーて、こんな風に鳴らすもんだね、上手い下手じゃなくて。
ルー
https://youtu.be/1SHCsgqZvQM
1171C-Style >Nakamura Emi>相棒
1171C-Style >Nakamura Emi>相棒>https://youtu.be/kLfPOh-X2-g
小休止
わかった、わかったよわかった。と言いながら、ナカムラエミさんの、ライムを聴いていた。うーん。ハッキリ言葉を出すって、こう言うこと。それはいいんだけど。
🎶本当はあの時もっとこう言いたかったんだよね ぐちぐちぐちぐちぐちぐち
誰にも言えないって事、こんな風に歌う(語る?)ってそれはつまり言えてることになるんだけど、それは言いたかった事と違って。
🎶何も言わずに前に進むの 君は得意でしょ
なーんにも答えない”相棒”=車 が、今日も何処かへ、連れてってくれる。うん。いい感じ。少し、どころか、”語る”人間に、疲れ切った僕には、救いのような、楽曲、ムード。これ。
1170C-Style >エリオットマーフィー>ドライブオールナイト
1170C-Style >エリオットマーフィー>ドライブオールナイト>https://youtu.be/ya2dnwivnK8
こころが揺れてたり、情緒が安定しないとき。あの、好きだったロックンロールを聴こう。Back to the Basic 俺なら、そうだな、エリオットマーフィーのあの曲。
🎶今夜一緒にどうだい?
最速の愛を教えたげる
何処へ、なんて野暮なこときかないで
まるで現実には不可能な逃避行。一緒に行ってくれるヒロイン
〜ああ、彼女の名前はウエンディじゃないけれど〜
馬鹿げたティーンエイジドリーム、今なら厨二病のたわごと。
けどイントロ、ちょっとイナタイシンセの音が聴こえてくると、ふっ、と力が抜けるんだ。
🎶誰かが尋ねる、どこへ行くんだって
だから言ってやる“ここを突き抜けるだけだ”ってね。
さて、これが本物、お前のはニセモノなんて、ロックンロール好き同士で
内ゲバやってるつもりもないけど、ルースターズ?花田がカバーしてんの
知ってるだろ?だったら、俺のこの感じ、わかるだろ?君も。
仲良し
https://youtu.be/OlH0sdNht9g
逃避行メドレー
https://youtu.be/sNG7tXsqkrQ