@天国の音楽

いつもsoulで繋がっている詩人の友人が“あれ、密かに楽しみにしている”と言ってくれた。だからもう少し続ける。タイトルを少し変えて。天国の音楽。天国に行くための音楽。地上から天を仰ぐ音楽を。探しに行く。

ホーリーナイト

寄る辺なき道を歩くわけ>浜田省吾>君に捧げるlove song> https://youtu.be/zWrO47e8kwo

(いつも夢を語り、車で浜田省吾をうたった親友に、、、)

もう何回か取り上げてる曲で、毎回“泣ける”くらいしか言わないできた。
それで不意にまた今日聴いて、ザワザワじんじん。

歌の内容は、PVを観ればわかりすぎるくらいわかるのだ。
ファンタジーとしてしか語れない想いというものが、あるってこと。

ただ思うのは「自分の素直じゃない気持ちを宥め(なだめ)てくれる、から、泣けるのだ」
ということ。

失ってしまったことに対してあれやこれやと、理由や因果を見ようとしたり、
あるべきや思われるはずを探したり。そんなの、素直じゃないよな。

泣かないでと笑っていてくれる君がいたらなぁ
此処で強く生きていけるのに、でも最近は君の事、気配ですら、感じられない。

強くなんかなれないよな。そう簡単にはさ。だからまた泣いてしまったよ。
いいよな、お前さんを思い出せるんだからさ、今。
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