@天国の音楽

いつもsoulで繋がっている詩人の友人が“あれ、密かに楽しみにしている”と言ってくれた。だからもう少し続ける。タイトルを少し変えて。天国の音楽。天国に行くための音楽。地上から天を仰ぐ音楽を。探しに行く。

池田エライザ

寄る辺なき道を走るわけ>池田エライザ>カモンナマイハウス> https://youtu.be/cMys9nhVvJ0

(現在スタイル模索中)
そう言うわけで、歌舞謡曲のほぼ全てはココロの隙に入り込んでくるわけで、その様式が、ブルーノートスケールであったりマンボ、チャチャ、ボレロルンバ、結果、悲しみの果てにやさしくなるほど優雅な気分じゃない。と、思ってはいたのだが。

驚いたことに、歴史上何人かのパフォーマーは前言をくがえすような事をやってのけた。ジョセフェイベーカー(多分)エディットピアフ(きっと)マリリンモンロー(かなり)オリビアニュートンジョン(ほとんど)山口百恵(間違いなく)

 

なんと gracefulで、tenderly

そして、池田エライザ。全ての不幸な非リア充を救う菩薩、天女、観音様、グランマンマーレ、降臨。2019年最も衝撃であった裏声が聴けるこの動画。ココロして、聴け。
ほら才能ほとばしらせ、撒き散らしなが、彼女が歩いてくるぜ。

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