C-Style >グレンキャンベル>ゲス アイ ダム
C-Style >グレンキャンベル>ゲス アイ ダム>https://youtu.be/k_Yj9oHikgY
僕の好きなグレンキャンベルは70年代にカントリーミュージシャンとしてものすごくポピュラーになったんだよー、と話し始めても、あの娘はなんのこと?って感じだろうな?
そしたら、音楽同好会の君に続けよう。キャンベルさんは一時期ビーチボーイズのメンバーになって、ツアーもしたんだよー。ブライアンの代わりにさ。ほらそのブライアンの曲で山下達郎がカバーしたのが♩ゲス アイ ダム で、要するにバンドのボツ曲。
🎶ベイビー、僕らが別れてから、
僕は心を持ってた事に気付いたと思う。
僕がそうしたいと思っても手放せない。
分かっててほしい、君だけなんだよ。
僕は馬鹿なんだろうけど、気にしないよ。
これはつまりイノセンスの喪失にこだわって内向に向かったブライアンのペットサウンズワールドの世界への扉を開くような曲。後々ハルキムラカミにも影響を与える。そして夢想だけど。
僕の好きなグレンキャンベルはブライアンの影、みたいに思えるんだ。『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』で、一角獣の国から出て行ったあの”影“
勿論、永遠に時間を止めた『造られた世界』にとどまったのがブライアンウイルソンで、ほら、あの国に音楽はなかったんだよな。それでも辿り辿り、音を思い出して。
ダニーボーイ ブライアンウイルソン、ジェフベック
https://youtu.be/mhtG3xBB6KI