@天国の音楽

いつもsoulで繋がっている詩人の友人が“あれ、密かに楽しみにしている”と言ってくれた。だからもう少し続ける。タイトルを少し変えて。天国の音楽。天国に行くための音楽。地上から天を仰ぐ音楽を。探しに行く。

C-Style >柴田淳>飛んでイスタンブール>東京>あなた

C-Style >柴田淳>飛んでイスタンブール>東京>あなた>https://youtu.be/t5uj1pRsYss

 


また、真夜中に更新か。何をやってんだって。でもね、夜の3時にしか聴けない音楽もあるのだよ。グゥっと体が重くて、目もつむりかけて、昼から夜への喧騒に頭はピキと冴えて。

 


歌声に飢えてるって言ったっけね。この人は入ってくるなぁ、上手いとかいうんじゃなくて、歌詞超えた感情のようなもの。それは見方というより感じることの先の。

 


柴田淳さんはあんまり抑揚がない様に、アンニュイってのか、セクシーってのか言えばそうなって、こぼれ落ちる見立ての不自由。ただ聞いてればいいのにね。

 


70年代の曲のカバー集は、上手く選ばれすぎてるけど、子供の頃にテレビから聴いた曲たちは、前置きなしに僕も身体で聞いて、染み入っちゃってるからなんだか楽なんだ。入ってきたときにね。ほんと、夜のしじまの夢みたいなもんかもだけど。

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