@天国の音楽

いつもsoulで繋がっている詩人の友人が“あれ、密かに楽しみにしている”と言ってくれた。だからもう少し続ける。タイトルを少し変えて。天国の音楽。天国に行くための音楽。地上から天を仰ぐ音楽を。探しに行く。

C-Style >内田裕也と指原莉乃>シェキナベイビー

C-Style >内田裕也指原莉乃>シェキナベイビー>https://youtu.be/mleaGWlOV5A

ロックンロールがぁ、と言い続けるということはつまり、内田裕也氏と、対決せざる得ないということで、あ、自分の内なるユーヤさんとってことでね。

え、俳優としての内田裕也は、尊敬する。水のないプールや、コミック雑誌なんかいらない、昔昔の日活のコメディリリーフ的なチンピラ役なんて才能以外のもんじゃない

ただ、日本語ロック論争→こんなのあったんだぜ なんかだとおいら、どうしてもはっぴいえんど派でしかないわけで、あ、これ、後追いなんだけど

希林さんとの事も美談になってるけど、ずっと火宅の人だしまあ、ヤンチャをロックだと言われると、おい、ちょっとな、とおもうけど、でも、自分の内なるユーヤさん、ジョンレノンのLPレコードに毎回ついてた、つたない(だからすまん)詩みたいなんとか、政見放送とかに、眉ひそめながら見入ってしまうオイラ、いや、今となっては、というべきか。

ロックンロールな生きざまって、どうみられるかじゃないよな、自分をだす事に躊躇しない、情けなさも汚らしさも、それがロックと、勇気をくれたのは、やっぱあなただったのかもね。カラオケで♩ツイストアンドシャウトなんかいれて、ちょっと場違いなんだけど構わずコールアンドレスポンス、おい、なんだかいい感じにって時、内なるユーヤさんが、ニヒルに、唇の端で笑ってたような気が、ね、きのせいかな。

あばよ、じじい、あんた、やっぱかっこよかったです。シェケなベイビー、ありがとよ。