気絶しそうなハイロンサム
寄る辺なき道を走るわけ>ビルモンロー>気絶しそうなハイロンサム>https://youtu.be/OSRlegwWnoc
ビルモンローはブルーグラスの生みの親であれ、そうそうフィドル=バイオリン、とマンドリン。なんやら高い声の音楽がブルーグラスだよって。
それは“ハイロンサム”って言われていて、音楽のジャンルをまた別に言い表すっての?
なんかこういう説明って苦手。
そしてこの音楽を聴く時は胸から上がビンビン刺激されるわけで、必ず一曲の中で裏返るくらい声張るのが常で、もうそれは気が行くくらい哲学的な意味合いで エロスとタナトスな快感で、死にそうな感じになって。
🎶 ケンタッキーのブルームーン、輝き続けてくれ 去って行った恋人の上で
これはワルツ、そう十三世紀から続く舞踏曲のスタイル。
ひとりで奏でると孤独が際立つんだな。