@天国の音楽

いつもsoulで繋がっている詩人の友人が“あれ、密かに楽しみにしている”と言ってくれた。だからもう少し続ける。タイトルを少し変えて。天国の音楽。天国に行くための音楽。地上から天を仰ぐ音楽を。探しに行く。

C-Style>クイーンとボウイ>アンダープレッシャー>

 C-Style>クイーンとボウイ>アンダープレッシャー>https://youtu.be/GvoAht52UM8

>クイーンに魅入って約32時間目。今考えてること?じゃあどの曲をいちばん脳内再生してきたんだろ?つてこと。この曲なんだ。あのベースのイントロ。

 

なんだ、デビッドボウイじゃないかって?いやいや、この曲、合作なんだけど、一緒にやってるのがいいんだ。割り振りがいい。

 

フレディ🎶どうしてぼくたちは自分たちに望みをもてないのだろう?/どうして僕たちは与えることができないのだろう、ただ愛、ただ愛を、ただ愛を与えるだけでいいはずなのに

 

ボウイ🎶愛さえあれば 自分たちの未来をも変えてしまえるのさ/

これはぼくたちのラストダンス/ラストダンスだ

 

映画『ボヘミアンラプソディー』のウエンブリーのシーンで、僕らは泣いた。あれは、そこまでたどり着いた登場人物が、皆んな自分達のその先が変わるんじゃ無いかと、希望、みたいなのみれた、と思えたからなんじゃないかと。いや、観客や僕らも含めてね。

 

あんなに成功にまっしぐらで、欲しいもの、手に入れたようなフレディが、やっぱりひとりなんだと、気がついてあがいてた。手垢のついた話。でもね。よくわからない“愛”みたいなもの 思って探って、表していくしかないんだろ。

 

それが、ラストダンス。最後の最後に、わかったこと。

かもね。

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