@天国の音楽

いつもsoulで繋がっている詩人の友人が“あれ、密かに楽しみにしている”と言ってくれた。だからもう少し続ける。タイトルを少し変えて。天国の音楽。天国に行くための音楽。地上から天を仰ぐ音楽を。探しに行く。

c-Style >アルグリーン>傷心の日々

c-Style >アルグリーン>傷心の日々>https://youtu.be/UgAFcvIw8J4

>ビー・ジーズの曲のカバーを歌うアルグリーンは、、、と、言葉が出てこない。この歌聴くと激しい胸騒ぎが止んだように、身体がへなってなる。昔レコード屋の定員だったとき、夕方日が落ちるくらいの時に、よくかけたんだ。きまって、お客さんに声をかけられた「誰の曲ですか?」「いいねぇ」とか

 

🎶 若かった頃を思い出す

人がしたいと思うこと

全てを生きがいにしてた

明日なんて見えなかったし

悲しみについて語られることもなかった

 

ウゥンッ、エヘン ええと、俺が言いたいのは、つまり、うん。人はみんな独りって事だ。誰かといても。詩人はそれを二十億光年の孤独、なんてシャレのめしたりするけど、今満たされてないって気持ちはあんまり変わらない。そんで”傷”みたいなものを、しまい込んでる。何処にか、わからないけど。それが時々溶け出してくるんだ。なんかのはずみにさ。苦しかないけど、泣いたり、叫んだりしたくなる。

 

そういう時、アルグリーンの歌がね、ちょっとした救いに、なったりした。いや、本当にね。音楽は言葉にできないもの、引き出したり、感じさせたりする。わかってくれてるような気がしたりする。

 

ライブ

https://youtu.be/K9YIq0oNiSMf:id:sojoji:20181110031017j:image